データの検索と判別方法

データの検索方法

FK-Mardsでは、調査資料を横断的に検索することができ、市場データを網羅的にチェックすることが可能です。冊子体ではなし得ない「市場名」「企業名」を軸にした横断検索が可能です。
検索方法としては、調査資料（書籍）ベースの分野検索や、インターネット検索サイトと同じようなキーワード検索をご用意しております。利用シーンに合わせてご活用ください。

ご提供のファイルタイプ、データサンプルはこちら ＞

［調査資料一覧］からの資料一覧の検索

[調査資料一覧]では、発刊されている資料名のリストが表示されます。分野か発刊年から資料を選べます。

分野別一覧の検索方法では、[対象とする発刊年] [並べ替え条件] [発刊年毎に区切る] の選択が可能です。並べ替え条件は、発刊日（降順）、資料名（昇順）が選択できます。

年度別一覧の検索方法では、[並べ替え条件] [分野毎に区切る] の選択が可能です。並べ替え条件では、発刊日（降順）、資料名（昇順）が選択できます。

「分野」または「発刊年」を選択後、調査資料一覧画面が表示されます。資料名をクリックすると調査資料の品目一覧が確認できます。（A）
[概要・目次]のボタンをクリックすると、資料の概要が確認できます。（B）
サイドメニューの [検索設定の変更]では前画面で指定した[並べ替え条件]等の検索設定の変更が可能です。（C）

［掲載予定］からの資料一覧の検索

過去６ヶ月分の資料掲載予定・状況の確認がとれます。掲載済資料の場合は目次ページの確認がとれます。

今後の資料の掲載予定日の確認もこちらでとれます。

［キーワード検索］からのデータ品目の検索

ヘッダー下にある検索窓に検索したい文字を入力してください。
また、検索では「and」「or」「not」検索などが可能です。入力方法は下記［検索語の使い方］をご参照ください。

横の虫眼鏡マークの検索ボタンを押してください。

検索語の使い方

and	複数のキーワードの全てを含む検索です。キーワード間に “ and ” を挟むか、空白で区切ることで検索できます。 例）中国　携帯
or	複数のキーワードのうち、１つでも含む検索です。キーワード間に “ or ” を挟むことで検索できます。 例）情報機器　or　通信機器
not	検索で指定のキーワードを除外する検索です。含みたくないキーワードの前に “ not ” を入れてください。 例）飲料　not　アルコール
"　"	"　" を使ってキーワードを囲むことで、フレーズ検索が可能です。検索キーワードに空白が入っている場合等に使います。 例）"Microsoft Excel"
(　)	(　) を使い、上記の検索と組み合わせて、より高度な検索も可能です。 例）(中国 or 台湾) and (携帯 or スマートフォン)

[Tips] 分野や検索対象を、あらかじめ細かく設定した上で検索をしたい場合は、［詳細検索］をご利用ください。

［詳細検索］からのデータ品目の検索

［詳細検索］を押して検索画面を表示させてください。

検索窓に検索したい文字を入力してください。
また、検索では「and」「or」「not」検索などが可能です。入力方法は［検索語の使い方］をご参照ください。

[詳細検索]では、[検索対象]や[検索条件]を選択できます。さらに検索結果を分野、年度で絞り込むことも可能です。[分野]は複数選択が可能です。

検索対象

品目名	検索対象を品目名および資料名のみとします。データ内の文章は検索対象外となります。関連品目については表示されにくくなるため、ヒット数は少なめとなります。
品目名＋市場規模・シェア	上記に加えて、データ内の「市場規模・シェア・企業動向などに含まれるメーカー名やブランド名、サンプルで表示される定義などの文字」が検索対象となります。上記よりヒット数が増加します。
全文	いわゆる全文検索です。データ内の全文が検索対象となります。文章に含まれるすべての文言でヒットするため、最もヒット数が大きくなります。
資料名	資料名のみが検索対象となります。ヒット数が最も小さくなりますが、ヒットしないケースも多く発生します。この項目では「and」検索のみ可能です。「or」「not」などは機能しません。

総括・集計を含めない	調査資料の「総括編」「集計編」に該当するデータを検索対象から外し、個別市場、個別企業レポートのみの結果を表示します。

表示設定

詳細表示	検索結果をレポート内容の必要項目に加え、カテゴリー、見出しが確認できる「調査項目」を表示します。
簡易表示	検索結果をシンプルな行表示に変更します。簡易表示では、カテゴリー、「調査項目」は表示されません。

並べ替え条件

並べ替え条件	選択結果において、発刊日（降順）・品目名（昇順）・資料名（昇順）の並べ替えが選択できます。

PC版では検索結果のサイドメニューからも[詳細検索]と同一の機能が利用できます。

PC版 検索結果一覧画面（表示：簡易）

データの判別方法 / サンプルファイルの活用方法

ご利用を希望されるデータの内容を判別する方法は、以下の3つの方法があります。
検索 / 判別ツールは、無料でご提供しております。実際にご紹介した方法をご体験ください。

調査項目から確認する

検索結果一覧では、[調査項目]としてデータ内に表示されるサブタイトルや見出しを確認できます。（※表示オプションで詳細を選択した場合のみ）（A）

おなじく、資料別品目一覧からも、[調査項目]を確認できます。（B）

キーワード / 詳細検索での検索結果一覧画面（表示：詳細）

資料別品目一覧

無料サンプルから確認する

個々のデータでは、無料で内容が確認できる［サンプル］のご提供も行っております。（A）
[サンプル]では、文字や数値は空白にしていますが、個別市場の定義や、市場規模の年次、シェアの大枠などが把握できるようになっております。

サンプルで確認できる項目例

個別市場の定義	個別市場の調査対象や定義については、文章や図表をそのままサンプルで公開してあります。
市場規模の年次	データに掲載されている市場規模の年次が確認できます。実績値、見込値、予測値などの年次も分かります。
シェアの大枠	マーケットシェアやブランドシェアなどの取り扱い、種類別・様式別に細分化されているか、目当ての企業はあるか、などまでが把握出来ます。
用途別等の有無	チャネル別市場規模があるか、アプリケーション別や用途別の数値はあるか、世界規模か国内市場か、などが分かります。
将来動向の有無	今後の展開、将来計画を掲載しているか、将来動向を掲載している場合は、年次数値表か否かを判別出来ます。
データ量	大まかな文章量は空白スペースから推測できます。また、数値表などは、枠組みとタイトルを見ることで掲載の有無が分かります。

資料概要から確認する

［調査資料一覧］の「概要・目次」から資料概要ページを表示させることが出来ます。（A）

また、［調査資料一覧］や検索結果一覧から「資料名」を選択する と、資料（書籍）ベースのデータ一覧表を表示します。

データ一覧表のページ上部にある「概要・目次」からも資料概要ページを表示させることが出来ます。（B）その資料（書籍）における調査フレームや大枠の定義などを確認することが可能です。

なお、概要に記載されている目次は、資料（書籍）の目次ですので、FK-Mardsでのデータ提供区分とは異なります。あらかじめご了承ください。

POSデータの表示・検索方法

POSデータとは（株）True Data よりデータを提供・公開を許可していただき、FK-Mardsでご提供しています。
POSデータの場合、「POSデータ」カテゴリ、ドラッグストアPOSデータ分類一覧よりデータ一覧の確認、検索が可能です。
POSデータの場合、通常と違い、Excelのみ、単一のファイルタイプでのご提供となります。また、無料サンプルの公開も、詳細目次のみや代表的なサンプルのみ提示するなどの違いがありますので、ご了承ください。

よくある質問